昨日トスカーナの旅の宿と比較して、どうしても納得できなかったロンバルディーアの宿。ところが今日見たらキャンセルが入ってて、一番泊まりたかったところに泊まれることになりました!!神がまたしても味方してくださいました。(そんな風に考えてはいけないが、感謝したくなります)ということで、いくつか変更が出ました。これが最終決定です。
9月10日 Monza ロイヤルファルコーネはそのまま
11日 Pavia ホテル・エクセルシオールもそのまま(二泊)
13日 Piacenza ルネサンス期の歴史中央地区のPalazzoから二つ星ホテルに変更。
向こうに見える高層ビルではなく、挟まれた白壁の建物。なぜこれにしたかというと、他の場所だとどの宿でもシングルの部屋が出てしまうんだけど、ここだけ一緒に泊まれるのです。しかも駅から200メートル、司教座聖堂までも600メートル、ということで車を使わず気楽に移動できそうです。やっぱりシングルが出るのは良くない。みんな一緒の方が楽しいでしょ💗二部屋ですみました。めちゃくちゃシンプルな部屋で質素ですが、駅側で歴史中央地区内です。今回の旅ではここが一番質素かな。
15日 Bobbio 変更無し。ウルトラマイナーなルネサンス期のお屋敷。
16日 Vigevano 変更!!これが待ってましたって宿です。前の宿も最高点に近い評価だったんだけど、新しいアパートで雰囲気はなかったし、歴史中央地区ではあるけど、これほど素晴らしい場所ではありませんでした。見てください。このありえないロケーション!!
印がキャンセル待ちで今回決定した宿ですっ!ヴィジェーヴァノといえば、圧倒的にこの広場が名高いのだけれど、なんとその広場に面した建物です!!!!住所は公爵広場10番地!レオナルド・ダ・ヴィンチもやってきたミラノ公のお城に泊まります!!やったよー。興奮が伝わるでしょうか(わ〜い)1枚目の写真は、お部屋の窓からの眺め!凄い!ルネサンスとバロックの劇場空間の最高峰(はローマに決まっているが)の一つに数えられる広場が丸窓から覗けます。Bea Ducaleという名は「公爵の喜び」とでもいうものでしょうか。
お部屋は中世の屋敷を改造した作りで、公爵の狩の趣味を反映してか豹柄好きのようですが、ま、その辺は気にしないようにして眠りましょう。興奮して眠れなくても、一歩外へ出れば最高の広場ですから夜の散歩も楽しそうです。
これが間違い無く、今回の最高宿になるはず。アパートを二つ貸し切りです。広くて住んでるみたいな感じが好きです。二泊。
18日 Milano 変更無し。
これが決定項ですので、トスカーナに負けない宿にできました。ロンバルディーアの旅の参加者の皆様、いかがでしょうか?質問はラインでお願いします。