天使たちの西洋美術

美術、イタリア、読書を愛する西洋美術研究者SSの思ったこと

【旅】2018年イタリ歴史と美術の旅

庭は雪深く、真っ白で綺麗だけどこれから出かけることを思うと辛い今日、東京の大雪は苦しいよね。昨日、1時間くらい歩きながら、よく知った道がどこだか分からなくなりそうで、凍死する人の気持が1億万分の一くらいわかりました。

 

さて2018年秋(9月)イタリア美術と歴史の旅の集まりも迫ってきたところで、最終選択をさらに絞りました。

 

案1:カンパーニア(ナポリアマルフィなど大芸術の旅)

案2:プーリア(アドリア海沿いのロマネスクを巡る旅)

案3:バジリカータ+プーリア(洞窟住居と大都市)

案4:モリーゼ+モンテカッシーノ(未知の村と劇的なベネディクト会総本山)

 

からさらに3のバジリカータ+プーリアを無くします。

 

 

プーリアの洞窟レストラン


1:カンパーニア:ナポリの大芸術と古代

2:プーリア:海と壮大なロマネスク聖堂

3:モリーゼ+モンテカッシーノ前人未到の村の小ロマネスク聖堂と西洋修道制の総本山


もちろん私が提案するんだけど、一緒に考えるのも、お任せの旅とは全く違った楽しみがあるでしょ?バスツアーなんかどこ走ってるんだか分からなくて、地図も思い浮かべられない人が大勢いるけど、私のツアーはみんな地図と格闘して、訪ねる場所もよく考えてから行くから、帰ってからの記憶も全然違います。みんな頑張れー!最終人数確認をしてレストランを決めるから、まだメールくれてない人、かなり前にメールくれた人は今週中(来週中って間違えてたのでよろしく。28日だよ)に最後の返事をください。よろしく💟

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