毎年恒例の「イタリア美術の旅」で、今年の宿がほぼ決まったのでお知らせします。
2019年9月
10(火)Hotel Royal Farcone, Monza
モンツァへは飛行機でミラノから直に向かうので 夜中に宿入りです。
大きなバスルームでゆっくり休み翌朝は高級ホテルの定番朝食、各種パン、チーズ、果物、ケーキに飲み物。クッキーが季節毎に可愛く飾られるらしい。
駅近。
11(水)Hotel Excelsior, Pavia
駅近の三ッ星ホテル。普通に綺麗で移動には最適。二泊だけど、カルトジオ会修道院へバス乗り場すぐだし、荷物運びにストレスが無いので選びました。
13(金)Palazzo Malaspina, Piacenza
ピアチェンツァには二泊するので、駅近ではなく歴史中央地区のど真ん中。しかも歴史建造物。部屋は現在できたての真新しい内装です。この辺はよく知ってるけれど、全くど真ん中で素晴らしすぎる立地。天蓋付きのベッドなどもおかしいです。
15(日)Palazzo Tanburelli, Bobbio
これぞ一般のツアーでは絶対に泊まれない、歴史建造物の巡礼宿。中世後期〜ルネサンス期にかけての住人だった貴族の家具などが残っています。天井のフレスコも良い状態です。私たちだけで館を借り切ります!
16(月)唯一私が行ったことがないヴィジェーヴァノですが、宿自体が少なくて選択の余地がない中、中心広場のすぐ裏で最高点のB&Bです。清潔さでは特に点数が高いので、ま、いいか。名前も気に入ってるし。本当は広場に面した超ゴージャス宿を狙っていたのですがベッドが確保できていません。万一空いたら変更するかも。二泊。
18(水)最後のミラノはマルペンサへのバス発着場と列車の中央駅に近いということで、ゴージャスとか素敵とか言ってられませんでした。普通の三ッ星ホテルですが、それでも壁に巨大なジョルジョーネがあるところなど流石です。
ここは各人日数が違いますが、私は三泊して後発のトスカーナ組もここで迎えます。
ボッビオの宿以外は普通の旅行サイトなどで簡単に調べがつくと思いますが、ボッビオだけイタリア語のコムーネがやっているサイトがあるくらいです。質問あったらいつでもラインしてね。