天使たちの西洋美術

美術、イタリア、読書を愛する西洋美術研究者SSの思ったこと

2018年のイタリア美術の旅に向けて

*以下は2017年末の記事です。去年はこんなだった。今年よりうんと大変だった。情報は無いは、場所も決まらないわで。毎年進化して自由度が増してるけど。

 

年末か、年明けに国立(レストラン文流かアルトパッショ)でパーティをしたいと思います。誰でもではなくて、来年秋に「イタリア美術の旅」をする予定なので、興味のある人だけの集まりにします。勿論イタリア旅行絶対参加決定ではなくて、当然ですが、考えてみようという人も歓迎します。簡単に内容を示すので、参加してみようという方は、小パーティにご都合の好い日を書いてメールをください。romanici@gmail.com

 

内容は以下の通り(おおよそ)

⭐️  9月の第二週あたりの平日出発

⭐️  イタリアに一週間、全部で10日ほど

⭐️  持ち物は機内持ち込み可能のスーツケースなどに限る

⭐️  金額は、講師が共に行く一般のツアーと比較して信じ難い安さ

⭐️  その分、荷物など自力で運び、昼夕の食事は含まない

⭐️  目的は聖堂、博物館、街巡りであって、一般のツアーより美術鑑賞時間が長い

⭐️  移動時間をできるだけ減らし、景色、作品などをゆっくり堪能するため連泊

⭐️  普通のホテルはできるだけ使わず、個性的な歴史建造物に宿泊するため、一般のツアーのような便利さは追求できない(例:バスタブは無い)

⭐️  4月に航空券が発表されてすぐにチケットを取りたいので、それ以降の申し込みは金額が上がる可能性がある

 

だいたいいつもこんな感じです。

で今回集まって話し合いたいのは、行く場所です。

南部に行くことは一応決定していますが、それ以上は話し合いで決めます。

私が、プランを幾つか提案するので、それを元にどうするか行きたい人で決めて行きます。

 

⭐️  プーリィア州

⭐️  モリーゼ州

⭐️  バジリカータ州

⭐️  カンパーニア州

⭐️  サルデーニャ島

 

 

(写真はモリーゼのBagnoli del Trigno)

 

の中から2〜3の宿泊場所を決めます。移動は公共の手段を使い、日本人集団が移動するツアーとは違った、現地の生体験をします。バスも存在しない地域では車をチャーターします。初日本人、みたいな場所もいくつかありますし、ナポリのように大都市もありますがどうするかはみんな次第。超珍しい地域と有名な街を組み合わせます。

 

連絡待ってる!!

 

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