Entries from 2019-02-14 to 1 day
ヌラーゲって名前だけでなんか怪しくないですか? 私がヌラーゲを知ったのは、サルデーニャへ行った後です。イタリアで詳しいガイドを購入したら、そこに図説入りで説明がありました。子供の頃から形や色、さらに不思議なモノに異常に惹かれる私は(美術史を…
http://visitaly.jp/recommend/borghi-in-campania イタリア政府観光局のサイトです。 アマルフィの近隣の村を紹介しています。 この辺の写真は自分の写真がないので、イタリア公式サイトを見てください。 ま、正直言って一週間の旅でここまで行けるとは思え…
「イタリア:歴史と美術の旅2018」の候補地、最後に上がるのはサルデーニャ島です。 イタリア20州のうち特別自治区は5つあり、その内2つが島です。地中海最大の島シチーリア島、それに次ぐサルデーニャ島です。特別自治区というのは、長年独自の文化を保…
「イタリア:歴史と美術の旅2018」の候補地に、またまたマイナーなバジリカータ州も入れてみました。舌の根も乾かないうちですが、バジリカータには一箇所だけかなり有名なマテーラという世界遺産登録された地域があります。街とは書きにくい場所ですが。 こ…
Molise(モリーゼ)の名を聞いたこともない方が、イタリア好きでも当たり前か、というほど無名の州に行こうかと、考えている私は無謀ですが、それを理解してくれそうな旅の仲間たちが居るのではないかという期待から、一応「イタリア:歴史と美術の旅2018」…
「イタリア歴史と美術の旅2018」秋に向けての旅をどこにするか話し合うため、旅先の紹介をアップして行きます。 Puglia(プッリャ、プーリア、プーリャ)州の首都はBari(バーリ)です。 が文化的に4つの地域に分けられます。北から 1)Foggia(フォッジャ…
「イタリア歴史と美術の旅2018」用に考えている州(モリーゼ、カンパーニア、バジリカータ、プーリャ、サルデーニャ島)中、圧倒的にカンパーニア州が、歴史的、文化遺産的に重要で、巨大です。 中世ヨーロッパで都市と言えるような場所は少なく、パリと人口…
*以下は2017年末の記事です。去年はこんなだった。今年よりうんと大変だった。情報は無いは、場所も決まらないわで。毎年進化して自由度が増してるけど。 年末か、年明けに国立(レストラン文流かアルトパッショ)でパーティをしたいと思います。誰でもでは…
ブォナターレ! 御聖誕をお祝いする言葉。 なんか日本語で書くと物凄く硬いけど、イタリア語では非常に気楽な感じというか、親しみやすい感じです。これは聖書を読んでもいつも感じることだけれど、イタリアにいる方が神を感じやすい。キリスト教徒が1パー…
*サイトの引越しで2017年冬の記事を転載しました。 今月終わった放送大学の多摩学習センターでの授業は 「基督教生まれの物事」っていうようなものでした。 いつも教室が溢れそうなのに、今回は前回の「修道院から生まれたもの」の続編のようなところもあっ…
*サイトの引越しで2017年11月の記事を転載。 今月は放送大学の授業が6日もあったからきつかったけど、風邪もひかずに乗り切りました。人数を絞って、良い画像を追求したせいもあってか、いつもよりさらに感動してくれた参加者が多かったかもしれない。内容…
http://www.japanitalytravel.com/arte_romanica/top.html 真面目なイタリア専門旅行サイトに断続的に連載してます。 上のサイトをチェックしてね。 写真は、冒険を重ねてたどり着いた、孤高のロマネスク聖堂。サイトの記事に説明あり。 今年は体調の問題が…
*サイトの引越しで2017年秋の記事です 腱鞘炎なので更新してなくてすみません。でもマジックパッドを買ったから少しは楽になったのでちょっとづつ書くよ。 10月21日から始まる、首都大学東京オープンユニバーシティ、飯田橋校での初回授業にイタリアから…
Cividale dei Friuli:チヴィダーレ・デイ・フリウーリ Friuli Venezia Giulia フリウーリ・ヴェネツィア・ジューリア州 チヴィダーレの名前を知っている人は大した人です!というか私が訪ねた時、人口1万人ちょっとの小さな街で出会った旅人は、全て研究者…
*サイトの引越しで2017年の記事を転載してます 首都大学東京オープンユニヴァーシティ、飯田橋校でこのところ連続して行なっている「イタリアの街」というテーマの授業は、一旦今年限りにします。 もともとこのテーマは長く参加してくださっている方からの…
題名:聖なる侵入 著者:フィリップ・K・ディック 出版:1982年 サンリオ 連休を使って一人ディック祭り。最初の題名がValisAgainだったことを考えると、確かに世界の終末、救世(神)についてのテーマは受け継がれている。というよりより鮮明に打ち出されて…
題名:ヴァリス 著者:フィリップ・K・ディック 初版:1982年 出版:サンリオ 数世紀経過し再読。ディックは学生時代にハマった作家でほとんど読んでいるが、中でもこの「ヴァリス」と次の「聖なる侵入」は最後の大作。数年後53歳で死んだ彼が死と文学、思想…
*サイトの引越しで2017年の記事です。この頃は辛かった。腱鞘炎は早く手術した方がいいよ! 腱鞘炎が完治するまで待ってるといつ書けるかわからないので、少しずつ書くことにした。首都大学東京オープンユニヴァーシティでやってる授業をちょこっと紹介しま…
*サイトの引越しで2017年夏の記事です。今は真逆に寒くて鼻が止まらないから、この本がぴったりかも。 皆様、暑中お見舞い申し上げます。 自然の暑さと不自然な寒さで今にも風邪ひきそうな日々をなんとか耐えている私ですが、皆様はいかがお過ごしでしょう…
サイトの引越しで2017年の記事を転載してます 無料のイベント 「ルッカを知る会」 http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/shisei/unei/exchange/1499331393630.html このところずっと腱鞘炎で書き込みしてないけどぜひ知らせたくて書きます。 次の日曜日、イタ…
http://www.japanitalytravel.com/arte_romanica/top.html イタリア旅行の老舗、真面目な旅サイトに私の記事が掲載されてるよ。みてね💖 Volterra